憧れのギターを弾けるようになりたい!!
ギター使って様々なジャンルの音楽を演奏できます。
ギターにはクラシックギター、フォークギター、アコースティックギター、ベースギター、ウクレレなど、様々な種類がありますが、音楽ジャンルや曲、曲調により使い分けられます。
クラシックギター
名前の通り基本的にはクラシックを演奏するためのギターです。
基本的にはひとりでメロディと伴奏を弾く独奏(ソロ)スタイルで、指先や爪を使って演奏し、ナイロンの弦が優しく暖かみがある柔らかい音を奏でます。
アコースティックギター
アコースティックギターは幅広い音楽ジャンルで演奏され、一般的にポップスで使用されます。フォークギターもアコースティックギターのことを指します。
スチールの弦が特徴的で、大変きれいな音を出し、弾き語りではピックを、ソロの場合は指で…と使い分ける人が多いです。
エレキギター
エレキギターはポップスやロックでよく演奏されてきましたが、現在では幅広いジャンルで使用されています。
ロックを聞くとエレキギターのギューンという音の特徴が分かりやすいです。
ロックがしたい!!バンドをしたい!という人はエレキギターを選ぶと幅広く対応できます。
ベースギター
ベース(Bass)は絃が太く、低音を出すのが特徴です。
響きやリズムを伝える演奏が主体となるギターに比べ、ベースはその低音で「リズム」や「乗り」を支えます。ライブなどで聴くと、ズンズンという振動が伝わってきます。
パソコンに流れる譜面と同じ音をピアノで演奏します。
パソコンでのベースギター演奏の例です。
(お使いの端末の設定により音が鳴りますのでお聴き下さい。)
手軽に始められる!ウクレレも人気!
明るく楽しいイメージがあるウクレレはハワイの楽器で、フラダンスの伴奏に使用されています。
音色を聴くと南国の雰囲気が漂い、ハワイの景色が思い浮かべる人も多いと思います。
テレビやCMでもウクレレを持って登場する芸人さんがいますので、よく知られていますね。小さく軽い楽器で、持ち運びが簡単。小脇に抱えるようにして指で奏でます。
木製のボディに4本の弦があり、ギターと比べると小さくて軽いため、誰にでも演奏しやすい楽器です。
くびれのある一般的な形とくびれのないパイナップルのような形があり、大きさもいくつかの種類があります。
ウクレレは伴奏をして歌う弾き語りやメロディと伴奏を行うソロ演奏をすることもできます。
弦を強い力で押さえる必要が無く、絃も4本なので、手の小さかったりあまり力がない人にも弾きやすいのが魅力です。
小さくて繊細な可愛い楽器、ウクレレは、結婚式やちょっとした余興でも披露できますね。